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平成17年 6月  
  山鳩便り  
鳥居のぶあき
飯能市議会議員

 お陰様で2期目、当選できました。ありがとうございました。

平成17年4月24日に市議会議員選挙が行われました。その結果、1,330票で当選させて頂くことが出来ました。 ご支持、ご支援いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

1期目の4年間は、しゃにむにやってまいりましたが、これからの4年間は、今までの経験をもとに、
飯能市のため、市民の皆様のためにより一層頑張ります。更なるご支援、ご指導の程宜しくお願い致します。

平成17年 6月議会での鳥居の一般質問 (市に対する質問)

活性化策について 

問:平成19年に精明東部に250人規模の雇用が見込まれる企業が進出予定とのこと。
   この他にも具体的に話の進んでいる企業はあるのか。
答:多数の企業が相談に来ており、実現の可能性が大きい。積極的に進めていく。

問:ツーデーマーチは全国から来飯してくれているが、今後に向けての課題をどう捉えているか
答:色々なコースがあり多数の人が参加しているので、観光トイレを意識的に増やしていきたい。

問:駿大と入間市が現代GPの協定を結んだ。飯能市の職員は産官学の意識低いのでは。
答:商工会議所を中心に進めていただき、市職員の参加が必要な場合には考えていきたい。

行財政改革について                   

問:コスト競争激しい民間でも夜間営業する。市でもフレックス制等で窓口の時間延長を。
答:電話予約行っているが、市民の声を聞き対応したい。その時はコスト上昇が有るかも知れない。

問:市民の目線で行財政改革をやるために、市民アンケートを実施して。
答:アンケート調査については、これから具体的に検討する。


環境問題について 

問:ゴミ焼却場、最終処分場などの施設を次回建設する時は、環境を考え広域での建設を。
答:近隣自治体と調整しなければ成らない問題が多い。研究していく。

問:廃棄物処理施設整備基金は現在30億円ある。次回更新時には、道路工事も含め
   どの程度の費用が必要なのか。
答: およそ、60億円が必要である。

問:市役所、公民館などの公共施設に、24時間利用できる資源回収ステーションの設置を。
答:9月からペットボトルの資源収集が始まるので、これを実施した後に考えたい